登場(chǎng)人物はそれぞれ何かしらの「病気」にかかっている設(shè)定で、病気の登場(chǎng)人物たちはビンに入った錠剤の薬を常用している。序盤(pán)は各コントがばらばらでオムニバス的に展開(kāi)されていたが、中盤(pán)からは登場(chǎng)人物が入り亂れつつそれまで別々と思われていたコントが繋がりを持ち始めていく構(gòu)成となっており、サスペンスドラマ風(fēng)の展開(kāi)とコントが交錯(cuò)するストーリーとなる。第9回からは全てのコントが1本のストーリーで繋がったサスペンスコメディ調(diào)のドラマへと変貌し、錠剤の薬の秘密が明かされる。そして、最終回で再びオムニバスコントの構(gòu)成に戻る展開(kāi)で締めくくられた。そのため各コント毎に、キャストは別の配役と思われていたが、全て同一人物である。